胸 · 自宅・器具なし
壁腕立て伏せは押すトレーニングのいちばんやさしい第一歩
壁に向かって立ったまま行う腕立て伏せです。まったくの初心者や高齢の方、ブランク明けで運動を再開する人にぴったりです。上手なやり方と次のステップを紹介します。
初心者壁
- メイン
- 胸
- レベル
- 初心者
- タイプ
- コンパウンド種目 · 左右同時
- セット×回数
- 2 × 10-15 回
壁腕立て伏せメインサブ
0回
やり方
- 壁に向かって、腕の長さより少し離れて立ちます。
- 肩の高さ・肩幅で壁に手をつきます。
- 足を後ろへ下げ、体を壁のほうへ傾けます。
- 体幹を固め、頭からかかとまで一直線に保ちます。
- 肘を曲げて、胸を壁に近づけます。
- 壁を押し返してスタート姿勢に戻ります。


コーチのアドバイス
- 手は壁に、肩幅で。
- 体はまっすぐ、かかとから傾けて。
- コントロールして、胸を壁へ。
- 壁を押し返して、腕を伸ばしきって。
呼吸: 壁へ近づきながら吸い、押し返しながら吐きます。
よくある間違い
間違い体がほぼ直立で、傾きがほとんどない
改善方法足をもっと後ろへ下げてしっかり負荷をかける
間違い体がまっすぐでなく腰が曲がる
改善方法体幹を固めて一直線を保つ
間違い肘が真横に開く
改善方法体から45°ほどに保つ
間違い首が壁のほうへ突き出る
改善方法首はまっすぐ、目線は水平に
間違いずっと同じ距離で続ける
改善方法楽になってきたら少しずつ後ろへ下がる
やさしくする / きつくする
やさしくする壁に近づいて立ち、傾きと負荷を減らしましょう。
きつくする壁から離れて立つか、インクラインプッシュアップや膝つき腕立て伏せへ進みましょう。
目的別のセット数と回数
| 目的 | セット | 回 | 休憩 |
|---|---|---|---|
| 筋力アップ | 4–5 | 3–6 | 2–4 min |
| 筋肥大 | 3–4 | 6–12 | 90–150 s |
| 筋持久力 | 2–3 | 15–25+ | 30–60 s |
代わりの種目
よくある質問
壁腕立て伏せとは?
床ではなく壁に手をついて、立ったまま行う腕立て伏せです。腕で持ち上げる体重が少なくなります。
壁腕立て伏せは効果がある?
あります。特に初心者や高齢の方、ケガから復帰する人にとって、押す力の土台づくりと正しい腕立て伏せのフォームを覚えるのに役立ちます。最大筋力をつける種目ではなく、次へのステップです。
壁腕立て伏せで鍛えられる筋肉は?
大胸筋、三角筋前部、上腕三頭筋です。床での腕立て伏せと同じ筋肉を、ずっと軽い負荷で鍛えます。
一般的なフィットネス情報であり、医学的アドバイスではありません。持病やけががある方、妊娠中の方は、始める前に医師または理学療法士に相談してください。胸の痛み、めまい、鋭い痛みを感じたらすぐに中止してください。









